「TRAVEL TO…」は
一人旅が好きな日本人による、観光情報や体験記を提供する旅行情報サイトです。
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漁夫の砦
漁夫の砦は、ブダペストの王宮の丘に位置する砦です。19世紀末から20世紀初頭にかけて建国千年祭を記念する美化計画の一環で改修されたもので、「ブダペストのドナウ河岸とブダ城地区およびアンドラーシ通り」の一部として、世界遺産に登録されています。白い石灰岩で作られた7つの尖塔と回廊の景観が美しく、またブダペストを見渡せる眺望も魅力です。 -
聖イシュトヴァーン大聖堂
聖イシュトヴァーン大聖堂は、ブダペスト市内にあるカトリックの大聖堂です。2つの鐘楼と大きなドームを持つ、高さ96メートル、幅55メートル、奥行き87.4メートルと壮大な規模を誇ります。ハンガリー初代国王イシュトヴァーン1世にちなんで名付けられたこの大聖堂は、彼の右手のミイラが聖遺物として安置されていることでも有名です。 -
青の教会(聖エルジェーベト教会)
青の教会はブラチスラバ旧市街の東側に位置するカトリック教会です。ハンガリーの建築家レヒネル・エデンによるアール・ヌーヴォー様式の教会で、淡い青色の外観が特徴的です。おとぎ話に出てきそうな可愛らしい雰囲気で人気があります。 -
マーチャーシュ教会
マーチャーシュ教会は、ハンガリーの首都ブダペストのブダ地区、王宮の丘に位置するゴシック様式のローマ・カトリック教会です。白壁に、ジョルナイ焼きのカラフルなタイルで織りなされたモザイク模様の屋根が特徴的です。歴代のハンガリー国王の戴冠式が行われたことでも知られており、マーチャーシュ1世にちなんでマーチャーシュ教会と呼ばれています。 -
デヴィーン城
デヴィーン城は、ドナウ川とモラヴァ川の合流点を見下ろす岩山の上に建つ、スロバキアのシンボル的な城です。ローマ時代、大モラヴィア時代、中世にかけての遺跡を見ることができるとともに、20世紀の冷戦時代に鉄のカーテンが東西を隔てていた記憶を残す場所でもあります。 -
ブダペスト3泊4日の旅程
2024年9月〜10月に、ハンガリーのブダペストを訪れた際の旅程をご紹介します。私の個人的な記録ですが、3泊4日でどの程度の観光地を巡れるのか、などの参考にしてください。 -
ブラチスラバ1泊2日の旅程
2024年9月〜10月に、スロバキアのブラチスラバを訪れた際の旅程をご紹介します。私の個人的な記録ですが、1泊2日でどの程度の観光地を巡れるのか、などの参考にしてください。 -
カレル橋の橋塔
ヴルタヴァ川にかかるカレル橋は旧市街とマラー・ストラナを結んでいます。旧市街側、マラー・ストラナ側それぞれに橋塔があり、常設展示や展望台として公開されています。プラハ市内が一望でき、プラハ城やカレル橋、ヴルタヴァ側の景色も楽しめます。 -
ストラホフ修道院
ストラホフ修道院は、チェコのプラハ・ストラホフに位置する歴史的な修道院で、「世界一美しい図書館」と称される図書館で有名です。ほかにもギャラリーや大聖堂、庭園など見どころが多く、また小高い丘の上に建つこの修道院からのプラハを一望する景色も見逃せません。 -
聖ヴィート大聖堂
聖ヴィート大聖堂は、フラッチャニの丘のプラハ城内に位置し、市内のどこからでも見えるプラハ最大の教会です。歴代の王や女王の戴冠式が行われ、国の守護聖人、君主、大司教などが埋葬されているこの場所は、歴史的・宗教的に極めて重要な意味を持ちます。