万博会場で目的のパビリオンや施設にたどり着くためには、地図がかかせません。万博会場で紙の地図が無料配布されるものとお考えかもしれませんが、そんなことはありません。
さまざまな公式マップが提供されますので、目的に合わせて使用します。現在公表されている公式マップをご紹介しますので、事前のチェックをお勧めします。
EXPO 2025 Visitors の会場マップ
EXPO 2025 Visitors のWEBサイト 、EXPO 2025 Visitors アプリには「会場マップ」の項目があり、パビリオンの位置が確認できます。
建物の外観が反映された地図で、目的とするパビリオンの位置がつかみやすいです。
ただしイベント会場や飲食店、トイレなどの施設の記載はありません。
またスマートフォンの地図のように現在地が分かるわけではないため、万博会場で利用するシーンは限定的となりそうです。
EXPO 2025 Personal Agent の会場案内
2025年4月上旬に「EXPO2025 Personal Agent」という情報案内アプリが提供される予定です。このアプリ内でも会場案内やルート案内の機能があります。
地図の表示だけでなく、現在地からパビリオンなど目的地までの道順も、矢印で示したり、AR※によるルート案内もしてくれます。
パビリオンの予約空き状況や、飲食店の混雑情報も分かるそうです。またAIで嗜好を推定して、パビリオンやイベントなどをおすすめする機能もあるそうです。
この記事を書いている時点でまだリリースされていないため詳細は不明ですが、万博会場で役立つアプリになりそうですね。
EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト > 来場者向けパーソナルエージェント
印刷された地図
Expo 2025 公式マップ(有料)
デジタル対応が苦手な方向けの紙に印刷された地図です。万博会場の案内所などで購入(1部200円)できます。
パビリオンやイベント会場、トイレ・休憩所や忘れ物センターなど、会場内の施設が網羅されています。
紙の削減やごみの削減などの観点から、無料での配布はされません。ご自身で印刷できる場合は、公式サイトから無料でPDFデータをダウンロード できますので、各自プリントして持参することも可能です。
Expo 2025 公式バリアフリーマップ
バリアフリー情報が掲載された地図です。以下のような施設の位置が確認できます。
(パビリオン、イベント会場などの記載はありません。)
- バリアフリートイレ、子供用トイレ、オストメイト対応トイレなどのトイレ情報
- 迷子/ベビーセンター、ベビーケアルーム(オムツ替え等に利用できる部屋)
- 授乳室
- カームダウン/クールダウンルーム
- 案内所
- 休憩所
バリアフリーマップは、万博会場の案内所やアクセシビリティセンターで無料で配布されます。
公式サイトから無料でPDFをダウンロード することも可能です。
Expo 2025 公式センサリーマップ
光や音、におい等、感覚に関する情報を掲載したマップです。カームダウン/クールダウンルームや、医療救護施設などが記載されています。また感覚過敏の方が事前に「まぶしさ」「うるささ」「におい」「振動がある」など注意が必要なパビリオンの情報を把握できるセンサリーリストも掲載されています。
センサリーマップは、万博会場の案内所やアクセシビリティセンターで無料で配布されます。
公式サイトから無料でPDFをダウンロード することも可能です。
Expo 2025 公式触知図
線や図形を盛り上げて点字を施してあり、視覚に障がいがある方が触覚により空間認識するための地図です。
東ゲート広場案内所、西ゲート施設案内所、東ゲートアクセシビリティーセンター、西ゲートアクセシビリティセンターで借りることができます。
地図のPDFデータダウンロード
以下の地図は公式サイトでPDFが公開されており、無料でダウンロードすることができます。必要に応じて印刷するなどして利用してください。
- Expo 2025 公式マップ
- Expo 2025 公式バリアフリーマップ
- Expo 2025 公式センサリーマップ
以下のリンクからダウンロードができるページに移動します。
EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト > 会場マップ
まとめ
- スマートフォンなどデジタル機器を使用する場合は、EXPO 2025 Personal Agent が便利と予想。
- 紙に印刷された公式マップは無料ではないことにご留意(200円)。同じ内容の地図はPDFでダウンロード可能。