ソゥルスモルク(Þórsmörk)は、エイヤフィヤトラヨークトル氷河(Eyjafjallajökull)、ミールダルスヨークトル氷河(Mýrdalsjökull)、ティンドフィヤトラヨークトル氷河(Tindfjallajökull)に囲まれた自然保護区です。名前の「ソゥル」は神様の名前、「モルク」は「森」を意味し、「ソゥルの森」という意味になります。
アイスランドでは珍しい森林が残っており、ハイキングが楽しめる場所として人気です。短いハイキングコースも豊富にあります。
ランドマンナロイガルからソゥルスモルクまでを結ぶロイガヴェーグル(Landmannalaugar)は、夏季に多くの人が訪れる人気のトレイルです。また、ソゥルスモルクからスコゥガル(Skógar)への22kmのトレイルも好評です。
目次
ソゥルスモルクの場所
ソゥルスモルクの観光情報
ソゥルスモルクは内陸部にあり、冬季(10/16〜4/30)は道路が閉鎖されます。
Básar Hut
Básar Hutでは、山小屋またはキャンプサイトで宿泊が可能です。レストランもあります。
Volcano Huts
Volcano Huts では、コテージやドミトリー、グランピング、キャンピングなどで宿泊が可能です。レストランもあります。
ソゥルスモルクへの行き方
レイキャビクからソゥルスモルクへのツアーがあります。夏季にはバスも運行しています。 道はワイルドで、川を越えたりしないといけないため、自身でレンタカーを運転して行くのは難易度が高いでしょう。