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ハットルグリムス教会

ハットルグリムス教会

ハットルグリムス教会(Hallgrímskirkja/ハットルグリムスキルキャ)は、レイキャビクのシンボル的な教会です。 高い建物が少ないレイキャビク市内では、とても目立つ大きな建物で、高くそびえる白い外観は、正面から見るとスペースシャトルのようです。

教会の前に立つ銅像はレイフ・エイリクソンで、アメリカ大陸を発見したのは実はこの人物なのだといいます。 アルシングの発祥1,000年を記念して、アメリカから彼の銅像が贈られました。

教会内はシンプルな内装ですが、目を引くのは巨大なステンレスのパイプオルガンです。時々コンサートが開催されるので、タイミングが合えばぜひ聞いてみてください。

教会の塔にエレベーターで上がることができます(有料)。受付で料金を支払い、入り口近くのエレベーターで地上から70mの高さ(外から見た時計のあるあたり)まで上がります。その後階段を少し上がると展望台です。四方に窓があり、美しいレイキャビク市街を360度見渡せます。ハットルグリムス教会を訪れたら、ぜひ展望台にも行ってみてください。

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ハットルグリムス教会の場所

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